2009年7月29日水曜日

甲斐の国


昨日は2日程の寝不足が連夜

早めに寝たとは言え11時過ぎ

目が覚めたのは4時だと思っていたけど

正確にはAM2:00であった

今日はAM6:00まで佐倉駅に行かねば

自力で電車でと思っていたけど

あか~~ん土砂降り雨です。

主人は役立たずで息子にいつもより1時間半、早起きをしてもらって車で送ってもらう

旅行も沢山行ったけど雨靴持参は初めてである

雷はなるし急に、どかっと大雨だし行こうか止めようか気持ちがフラフラの早朝でした

今日は山梨方面武田信玄の神社に行き温泉に入ります

直ぐ傍にある甲斐の善光寺さん(日本一の鳴き龍)を見ながら

一路武田神社へ



武田神社到着です
階段両脇には風林火山ののぼりが迎えてくれました

雨靴履かないでもいいくらいで助かった
雨靴のお守りです

甲陽武能殿(こうようぶのうでん)

能楽を始め神楽また演武といった芸能が未来永刧演じられる事を願い命名されたそうです

8月22日 浅野温子・語り舞台潤・日本神話への誘い潤
が開催されるとかでもしや・・・と期待しての見学に
あか~~ん逢えませんでした 

 
城を持たなかった武田信玄
ここ甲斐の国では四方を山に囲まれていたので
簡単に敵が襲ってこなということだそうです

ここから左側に『姫の井戸』『水琴窟』があります


 
『姫の井戸のお水』
信玄公御息女誕生の時に
産湯に使ったお水とのこと

『茶の湯の井戸』とも
この井戸から茶釜が発見され展示されています
ありがたいお水も頂きました

 



『武田の水琴窟(すいきんくつ)』

土中にそこに小さな穴をあけた甕を埋め
そこにわずかな水を流す。
水はその穴から水滴となって落ち、甕の中で反響し、
琴の音にも似た澄んだ音色を地中に響かせる。
一つの音文化の極致である。

っと・・・書かれていました

確かに竹に耳をやれば癒しの音が奏でられています
左耳の雨音と一緒にしばしの間2重奏 に耳を



わぁ~~これから大好きな温泉に出発進行\(^o^)/


ホテル八田さんのワイン風呂

昼食を食べてまだご一行様のんびり中
ここのお風呂は露天風呂が1Fワイン風呂は7Fと
大変上から下にエレベーター脱いだり着たり上がったり降りたり
こんな一仕事を頑張った方には両方が味わえます

今日楽しみに来た
初めてのワイン風呂
わが家では沐浴剤で何度も経験済ですが

本場の山形ワイン風呂は初めての経験です
ちょこっと人のいぬまに・・・写すも

これって外から丸見え

まぁ~~ほんのちょっぴり優雅な時間に酔っぱらったかどうだか
入浴後
4000円出費で心行くまでマッサージしてもらいました

あ~~予は満足の1日を過ごしました


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